薔薇色の人生 Ⅲ

はてなダイアリーで書ききれないことを書きます。スピリチュアルなど。よろしく。

灰色の街~過去・現在3~

(R-18) 豹はメイという少女の住む部屋へと案内された。 マンションを改造した地下室に住んでいた。 ちゃんとバスルームやベッドと寝室とキッチンまでおいてあった。 そしてノートパソコン。 意外に女の子らしい部屋だった。 他に行く場所がなかったので…

灰色の街 ~現在・過去2~

高美まで今度は2丁目の俺達のアジトへくるようになった。 豹に俺たち4人は「お前ら、いいかげんにしろや。色ボケしとる暇があったらちゃんと仕事しとけ」と突っ込まれた。 たしかに俺達4人は10年前から仕事以外は恋にうつつを抜かしていた。 特に俺は酒…

灰色の街

俺は里緒との食事を楽しんだ。 こんなに心から笑ったのは久しぶりだ。 彼女は俺よりも3つ年上の元映画監督だった。 日本では有名で代表作をいくつか撮っていた。 そしてあの樋口美也の姪だった。 ジュニアの友也とも会ったことがあるそうだ。 樋口家に遊び…

灰色の街

せいせいするほど俺は今までたくさんの依頼された人物を殺害してきた。 たぶん21世紀史上最高の大量殺人犯になるだろう。このまま行けば。 人生やり直すチャンスはいくらでも訪れるが一度逃すと2度とこない場合もある。 バッドトリップのベーシストSEIJI…

灰色の街 

桜のように散った恋もあれば薔薇のように咲く愛もある。 百合のような残り香を思わせる情事もあったー。 今まで忘れていた記憶は新宿の2丁目で松本友也に出会うまですっかり忘れていた。 弟の智宏の店に来るまでは。 タクヤは一人豪邸に残してきた西村豹が…

灰色の街

リンは2枚目のCDをネットで購入し、CDを聴きながら、どう悪用されてるかPCで調べていた。特殊な機材も購入した。 それでどんな音声が入ってるか入念に聴いた。 (どんな生活をしてるか気になるな、経典もありそうや) その住所へ行って経典をもらうべきかど…

灰色の街 決意

「ええ!?学校やめるって?」千秋、ジョージと薫はびっくりした。 タクヤは「うん、他にやりたいこと見つかったから」と曖昧に答えた。 まさかスナイパーになるとはいえなかった。 薫は「そんな、なんの為に私留学したのか」とつい本音が出そうになって焦っ…

灰色の街 

俺はリンになにかわかったか尋ねた。 「これ、やばいで。安眠効果で不眠、悪夢対策と潜在意識に訴えるサブリミナル効果と宣伝あるけど、聴いてみ。ヒーリング音楽とも違うオルゴールの子守歌や」俺は試しにそのCDを聴いてみた。少し眠くなってきた。「寝たら…

灰色の街~スナイパーの痛み~

俺と薫は㏠中メルローズプレイスを歩きまわった。 別れを切り出す機会を伺っていた。 映画館があったのでそこに入って大ヒット中のホラー映画をみた。 薫は最初のうちは怖がって俺の腕にしがみついていたが途中から見入っていた。 俺も最初から夢中になって…

灰色の街

俺と瞳は「CHILD PLAY」という大人の玩具の売ってるお店が閉店してから真っ暗になってからドアを割って中に入り、当たりを電灯をを照らしながら当たりを見渡してあたりをうかがった。標的がきたら躊躇なく撃たなければ。 瞳は「さすが欧米人。サイズが大きい…

灰色の街

俺は薫の住むアパートメントの前に立っていた。 石を窓に投げた。 薫が窓を開けてこちらをみて、 一目散にドアからでてきて抱き着いた。 俺も彼女をきつく抱きしめた。 「よかった、生きてたのね。無事でよかった。一体何があったの?」 俺は苦笑したがまだ…

灰色の街

リンを俺達の行きつけの病院に連れていき、怪我の手当てをさせて治療代を払ってからディーンの部屋のベッドに寝かせた。 治療代は自腹を切った。 「マヤはどうした?電話番号が変わってて繋がらないぞ」とディーンやトニー達が 困惑した。 俺はみんなを「香…

灰色の街

俺達はひさしぶりにマヤと再会し、リンの居場所を探すように依頼した。 マヤは「わかったわ。わかったらすぐに知らせるから」と、銃を取り出して出かけた。 「あなたも居場所がわかったらすぐに現場に行って」と俺に言い残した。 マヤはロープで縛られた跡を…

灰色の街 ~現在・過去~

俺達はHONEY-Xと滝川譲の資料をHPや巨大掲示板などで情報を集めてプリントしてアウトプットした。資料によるとVO高美は東京の路上でアコギを弾きながら歌う アマチュアだった。 水商売でバイト経験あり。LAから帰国後、テープをレコード会社に送り カノンプ…

灰色の街~ 2016~

色々と思い出していたら、現在に引き戻された。 西村が滝川の依頼を受けて、結局東京公演に中東のテロリストが紛れ込んでるようなので、そいつらを見つけ次第、殺す予定だ。 「俺達はヒーローじゃないぞ」と抵抗したが、「カメラマンの松本友也がクラシック…

灰色の街

アリサは明日の便でこっちに来るそうだ。 それまで時間があるので、瞳の歓迎会もかねて4人で呑みに行くことになった。 「ジェフ。こいつが逃げないように、ようみはっとけ」と、トニーは子分に命令をして 凛をホテルの一室に足で蹴って押し込み、手に手錠を…

灰色の街 2

俺は一週間の間、薫と喧嘩をして別れようと思ったがやはり忘れられず、だまっていたことを謝りそのあと仲直りのセックスをしてきた。 薫をこのまま連れてきてすべてを自分のために捨てて俺だけのものになってほしいと いう気持ちと彼女の俺の肖像画をみたら…

マヤは薫の大学に行って、望遠カメラで彼女の写真を何枚か撮った。 隣には若い男がいた。名前はロイ。彼は日本からきていた。 アジア1の怪盗で三上探偵事務所の結人という男から追われて逃げてきた。 大金持ちの宝石しか狙ったことがなくいつも成功していた…

俺は薫の大学で銃乱射事件をニュースで知り、青くなった。 ヒスパニック系の若者が乱入し、教師と男女二人を銃殺した。 犯人は未成年だったが実刑は免れないだろう。 被害者もヒスパニック系の3人。 今すぐにでも会いたかったが、色々とたてこんでて行けそ…

ゆらめいて

薫は毎日送ったメールも電話も自分からしづらくなって一週間メールも電話もできずにいた。ダイも忙しくて中々会えなかった。 彼からは毎日電話がきたので長話をすることはあっても本名を聞き出せずにいた。 猫の話で盛り上がった。 彼の猫愛ははてしなく、一…

2 裏切りへのカウントダウン

俺はディーンと二人でストリップバーの外でポン引きしつつ、ヤバイ奴がバーに入ってこないか見張りをしていた。今夜もお客が満杯で大盛況。 ここでは、SP。「俺なんか煙草きれたから買ってくるわ。お前は何がいい?」とディーンに聞かれたので「セーラムライ…

2

一か月後、薫と二人きりでホテルのスィートルームで会い、見つめ合っていた。 ルームサービスで食事をとって食べたあと。 今日は夕方までに仕事を終えた。 そのとき血で汚れていた指は今彼女の髪を優しくなでている。 どちらからともなくキスをし、舌を絡ま…

2

次の日から毎日のように薫たちは俺達の行きつけの店にきては隣にすわり、色々聞いてきたり、酔った勢いで男性遍歴まで語るので外見に似合わず意外にモテたので少し驚いた。美術教師との不倫がバレて教師は他の学校 に転勤を余儀なくされたり、女たらしのバン…

灰色の街~6番目の痛み~

LAに住み始めて約半年がすぎた。 トニーさんにいろんな場所を案内してもらい、ここはNYや香港と違い、車がないと 移動が困難だと教えられた。 相変わらず、LAギャングと殺し合いの日々が続いていた。 白人や黒人は俺達東洋人より体がでかいから確実に心臓を…

灰色の街~6番目の痛み~

今から10年前。 俺はLAのチャイナタウンを拠点にして安モーテルを転々としながら仕事をしていた。 ダイという偽名を使い、ボスのトニーという日系人と仕事をしていた。 日本の偽造パスポートを作り(世界で一番信頼されてるので)、本城大輔という名前で …

灰色の街~6番目の痛み~

俺達はヤクザ同志の仁義なき抗争を息を潜んで、倉庫の外に隠れて見守っていた。 山川組の組長とその幹部3人を殺すように依頼された。 自分たちが負けたときは。 山川組は「クロムガールズ」の事務所の社長とつるんでいて、社長に内緒で業界に麻薬密売をして…

灰色の街~6番目の痛み~

6年前。香港の九龍。俺はある香港マフィアから殺害依頼を受けた。 外のテラスのある店で標的の写真を受け取った。 金額は死体を見届けてから指定した銀行口座に振り込むという。 このころはいつもこんな感じだった。 パートナーは男性が一人。 クァンと組ん…

小説「灰色の街~6番目の痛み~」

「夕方8時ジェシカという店に集合な」 「夕方ちゃうやろ。それになんでゲイバーなのに女の名前なんだ」 と突っ込んだが西村は笑いながら「それは店長に聞け。俺がつけたんちゃう。まぁお前は遅刻したことないから大丈夫やろうけど。」「そこ瞳が働いてる店…

灰色の街~6番目の痛み~

「なーんてな。そんなだいそれたことなんてライブの日程と会場が決まってない限り実行は不可能だし、第一今はあの20年前の大規模なテロ扱いで警察もさすがにだまっちゃいないだろ。ただでさえ怪しい奴がナナ達に近づいてきてたんやから。 お前らも知っとる…

小説 「灰色の街~6番目の痛み~」

新宿2丁目はまるで灰色の街だー。 スナイパー歴18年のベテランの俺は仕事が終わり、酔いを体に残したまま、 太陽が昇り始めたのを目を細めながら知る。 俺の名前は安藤 蓮(レン)。ラストネームはフォーチュン。運命という意味。 さっきまた一人殺してし…

MステSp

MステでXjapanを見た。 「紅」と「FOever Love」をみたが、 デヴュー当事の心境と解散当事の冷めた時の気持ちを思い出した。 LUNASEAもメジャーで大活躍してたし、そっちも応援してたから 悲しくはなかった。 ヨシキはピアノ弾いてる…

94 Y君

これはメンヘラ患者が宇宙船に乗って旅行したいと本人が言ってたのでたぶんそうじゃないかと思います。 確信できないけど可能性は8%です。 日本一恵まれたグループホームに住んでちゃんと生活しています。 ある意味うらやましいです。 えりも岬から宇宙へ行…